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松冈佑也

职称:讲师

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办公地址:bevictor伟德117室

  • 个人简介
  • 科研成果
  • 社会兼职
  • 教授课程
  • 荣誉称号
  • 工作经历

    201211月~20143月 仙台市史編さん室 嘱託職員

    20184月~20213月 宮城県公文書館 公文書等専門調査員

    20194月~20223月 福島県立医科大学 非常勤講師

    20212月~現在 南開大学外国語学院 外国人教員


    教育经历

    19994月~20033月 静岡大学教育学部総合科学教育課程

    20034月~20053月 東北大学大学院環境科学研究科環境科学専攻 博士課程前期

    20154月~20183月 東北大学大学院文学研究科歴史科学専攻 博士課程後期

    20154月~20183月 東北大学グローバル安全学トップリーダー育成プログラム

    学位:文学(博士)


  • 【主な研究成果】

    (論文)

    ・『言経卿記』に見る文禄五年伏見地震での震災対応―特に「和歌を押す」行為について―

    (『歴史地震』第21号、2006年)

    1586年天正地震における伊勢湾沿岸の津波の再検討

    (『津波工学研究報告』第32号、2015年)*共著論文

    ・『大日本地震史料』採録資料の収集過程―文禄五年伏見地震関連史料を例として―

    (『歴史地震』第32号、2017年)

    ・島津龍伯書状の慶長地震津波記述について(『文化』第83巻第34号、2019年)

    ・出羽国仙北郡の応永30年地震に関する史料の検討

    (『災害・復興と資料』第14号、2022年)

    ・宮城県石巻測候所仙台出張所の開所時における地震観測設備の整備

    (『地震 第2輯』第75巻、2023年)

    (口頭発表)

    ・安政東海地震(1854)による、江戸市中、および、関東地方の詳細震度分布

    (日本地震学会秋季大会、2009年)*共同研究

    ・文禄五年豊後地震による大分市域の被害の再検証―とくに沖の浜の被害について―

    (東北学院大学中世史研究会、2012年)

    Tsunami memorial monuments and traditions are reconsidered after East-Japan earthquakeJapan ForumWdwin O. Reischauer Institute of Japanese Studies, Harvard University]、2015年)

    ・日本における歴史地震研究について―熊本地震をめぐる言説の問題点―

    (東北大学・北京大学国際共同教育ワークショップ、2016年)

    ・紀行文『玄与日記』における地震記述の考察(東北史学会、2017年)

    1596年の降砂・降毛現象と義演による災異解釈(歴史地震史料研究会、2022年)


  • 【今年度の担当授業】

    ・日語写作2-1

    ・日語篇章分析2-1

    ・日語視听説4-1

    ・日語視听説4-2